340

引用元: お前らみたいなお客様に出会った話


1: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:31:46.55 ID:SJu0j4YQ0
初めてトリつけてみたけどちゃんと反映されてたら語っていこうと思います(´・_・`)
書き溜めてきたけど結構長いし特に脚色もしてないので面白みに欠けるかもしれないけど…暇な人はお付き合いください。

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2: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:32:40.36 ID:ocz88AQM0
すみませんそれ俺です

4: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:34:04.49 ID:SJu0j4YQ0
>>2
え、まじ?(´・_・`)

3: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:33:52.02 ID:SJu0j4YQ0
よっしゃ上手くトリ付けれた!
ではつらつらと載せていきます。

登場人物
◯スレ主♀
源氏名 凛(仮名)
風俗嬢

◯男
ヒロタン(仮名)
お前らみたいなお客様
会社員

5: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:35:57.72 ID:SJu0j4YQ0
数年前のお話です。
私はとある街で風俗嬢として働いていました。
借金を返済するため、悩みに悩んで始めた風俗でした。
必死に頑張ったおかげなのか、借金を返し終わる頃には人気嬢になっていて。
今までの極貧生活には戻りたくなくて、借金を完済した後もダラダラと風俗を続けていました。

6: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:37:07.26 ID:SJu0j4YQ0
風俗嬢時代のエピソードは沢山あります。
個性的なお客様のお話。
胸が苦しくなるお話。
殺されるかも…と思った話。
誰かに話したい、でも人には言えない。
なので今日はこの中のひとつ、「お前らみたいなお客様のお話」を、この場をお借りして吐き出させていただきます。

7: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:38:17.64 ID:ocz88AQM0
よむぞよむぞ

9: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:39:01.24 ID:SJu0j4YQ0
>>7
ありがとう!終始ぼっちだったらどうしようとちょっと不安になってた(´・_・`)

8: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:38:29.36 ID:SJu0j4YQ0
私のいたお店は派遣型風俗、いわゆるデリヘルってやつです。
地方の小さな街ですが業界の中では老舗の方で、小さなお店だけどその地域ではちょっとした有名店でした。
もちろん女の子によって格差はあったけど、お店全体としてはまぁまぁ繁盛していたように思います。

「りん~仕事だよ」
ある日、ビジネスホテルで指名が入りました。
ビジネスホテルって事は出張客かな…
ぼんやりとそう思いながらホテルへ向かいました。

10: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:39:34.37 ID:ocz88AQM0
いや、俺穴が空いてたら見境ないから、応援するぞ

11: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:39:47.38 ID:SJu0j4YQ0
…ピンポーン

…カチャ。

凛「あっ、こんばんは初めまして、凛と申します。(小声)」

男「あっどっどっどもども~!」
声でけぇよまだドア開いてんだろ。

どもりながらも明るく迎えてくれました。
部屋に入ると、そこには愛想の良い中肉中背の男が立っていました。
歳は30代半ばくらいでしょうか、イケメンでもなく、かといって超絶不細工でもなく、良くも悪くも外見は際立って特徴のない人でした。

後に聞いたらまだ20代であることが発覚しました。

13: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:40:49.47 ID:SJu0j4YQ0
凛「コースのお時間はどうなさいますか?」
男「はっはいっ!えと…では2時間でお願いします!」
凛「(長いな…)ありがとうございます(´ω`)ニッコリ」

もともと長いコースが苦手な私。以前リピーター様から10時間半のコースにされた時は死ぬかと思いました。
今回も初対面の人ということで少し不安を感じながらもここはお仕事、有難い事なので快く了承です。

凛「◯万◯千円いただきます(´ω`)ニッコリ」
男「はいっ!」ガサゴソ
男「◯万◯千円ですお願いします!」
凛「…ありがとうございます(´ω`)ニッコリ」

兎にも角にも礼儀の正しい人のようで少し安心しました。
もしかしたら風俗慣れてないのかな?と思いつつシャワーへGo

15: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:42:16.49 ID:ocz88AQM0
10時間なんてコースあんのかよ、そこに驚愕

17: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:46:11.90 ID:SJu0j4YQ0
>>15
表記されてる基本のコースは3時間までだけど予約の時点で希望の時間を言ってもらえればスタッフが既存のコース料金を元に算出してくれるよ\(^^)/

16: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:42:50.82 ID:SJu0j4YQ0
ビジネスホテルは風呂トイレ共同なので、ラブホテルとは違い浴槽の中でのシャワーです。
シャワーカーテンを閉めると狭くてちょっとやりにくい。

身体を洗いながら色々話しかけてみる。
今日はお仕事で?
どこから来たの?
なんて他愛もない質問から始まります。
質問をすれば愛想の良い答えが返ってきます。でもそこから全然弾まない!

いつもなら聞き上手で定評のある私なのに…次第にお客様からベラベラ喋るようになるのに…この男ときたら全く話しかけてこないわね。あまり話をしたくない人なのかな?純粋に抜きたいだけの人なのかな?
もしかしたら私を気に入らなかったのかな…
でもずっと私を見てニヤニヤしてるし目はキラキラしてるし嫌われてるわけではなさそう(°д°)なんなん…2時間もつのかよこれ…

ぎこちないままベッドへ誘導です(´・_・`)

18: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:47:08.16 ID:SJu0j4YQ0
ベッドへ誘導し、プレイ突入です。
事前会話であまり情報を引き出せなかったので、とりあえずデフォルトの流れで相手の反応を伺ってみます。

…全然感じてない…全然勃ってない…

正直これも初めての経験で、私は非常に焦りました。
今までこんな事1度もなかったのです。少なくともお風呂の時点でほとんどのお客様が勃つのです。
私はチビ童顔巨乳、聞き上手の癒し系キャラを謳い、ベッドでは魔性の女というギャップを売りにしていました。
実際出勤をすればリピーターの予約で埋まる日がほとんどで、私は容姿にもテクニックにも自信を持っていました。
その自信が一気に崩された瞬間でした。

19: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:47:54.12 ID:SJu0j4YQ0
ショックを隠しきれない私をよそに、男は相変わらずニコニコと私を見つめています。

凛「んー…元気にならないな…( ・ω・` )」
男「き…きょ…今日は調子が悪いのかも」

どもりながら優しくフォローされてしまったことにまたショックです(´・_・`)
お客様に気を遣わせてしまった…
今まで自分がリピーターにちやほやされ天狗になっていた事を痛感しました。
しかし私はプロ。お金をいただいている以上この男をイかせてあげなければ!

半ば意地になって舐めていると、初めて男が私に話しかけました。

男「あ…じゃ…じゃあ自分でするから寝てもらっていいかな…」

戦力外通告を受けました(´・_・`)

20: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:48:41.28 ID:SJu0j4YQ0
結局男は自分の手でしごいて果てました。
その後も会話を試みるも気まずい時間が流れ、結局気まずいまま時間が来てしまいました。

私は反省しました。風俗嬢失格だと思いました。
彼は思ったことでしょう。大金を払ったのになぜ自慰をしなければいけないのか。
そしてもう私に会いたいとは思わないでしょう。

まぁ出張客は指名が返ってくる見込みは元々あんまないし、風俗やってりゃこんな事もあるよね!うん!
と自分に言い訳をし、もう会うこともないであろう男に別れを告げ、とぼとぼ帰りました。

21: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:49:15.48 ID:ocz88AQM0
それは傷つくな

26: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:52:28.19 ID:SJu0j4YQ0
>>21
いやほんとプライドズタズタでした。

22: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:49:22.28 ID:SJu0j4YQ0
前回の事件から1ヶ月後のある日の事でした。
私は相変わらずそこそこの人気嬢で、あの男の事などすっかり忘れて有頂天で過ごしていました。

「凛ちゃーん、今日は◯時にAさん、◯時にBさん、◯時に◯◯さん予約だよ!」

凛「最後の予約だれ?新規?」

出勤するとスタッフがその日の予約状況を教えてくれます。
最後の人は聞き覚えのない人でした。

スタッフ「んー…ペラペラ…先月くらいに凛ちゃん呼んでたと思うんだけど、覚えてない?」

凛「知らん」

23: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:50:23.89 ID:SJu0j4YQ0
私はお客様の事はだいたい覚えています。1年以上経っていても顔を見れば思い出します。
なので今回も顔を見れば思い出すかな?と思いながらホテルへ向かいました。
向かった先はビジネスホテルでした。

凛「え、このホテルって」

スタッフ「でしょ?先月行ってなかった?」

凛「行った。行ったけど…」

嫌な予感がしました。あの男か?
でもあの男がまた私を呼んだとして私にいったいどうしろと?
指名が返ってきて嬉しいとか、そういう気持ちは一切ありませんでした。
素直に怖いと思いました。だって私をまた呼ぶ理由がひとつも思い当たらなかったのです。
私は今日何をさせられるんだろう。

重い足取りで向かい、ドアの前でチャイムを押します。

ピンポーン

…カチャ

男「あっどっ…ど~も」ニタァ…

24: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:51:00.66 ID:SJu0j4YQ0
凛「こっ…こんばんは…お久しぶりです」

男「あっはいお久しぶりです!」

相変わらず愛想は良い。
前回の事を怒っているわけではなさそうです。かといって忘れたとも考えにくいけど…。正直謎すぎて怖かったので、私は素直に言ってみることにしました。

凛「またお会いできるとは思ってなかったです」

男「えっそっ…そう?」

凛「だって私、気持ちよくしてあげられなかったから…」

男「えっあっ…あーいやいや」ニコニコ(´ω`)

明確な言葉をもらえず謎はさらに深まるばかり…。

コースを伺うと、前回同様2時間との事。
もはや???です。

前回と同じ流れでシャワーを済ませベッドへ。相変わらず愛想は良いが盛り上がらない…。
そして今日も彼の股間はしぼんだままなのです…。

25: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:52:02.96 ID:SJu0j4YQ0
とりあえず前回同様に責めてみます。
前回よりもじっくり丁寧に舌を這わせます。
男は喘ぎ声ひとつ上げずにニコニコしながら私を見つめています。

拷問だ…。

男の股間は相変わらず無反応。
私はどうしたらいいか悩みました。

すると、男が口を開きました。

男「こ…交代してもいい?」

またもや戦力外通告です(´・ω・`)

27: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:53:42.73 ID:SJu0j4YQ0
ベッドに仰向けに寝る私。
もしかしたら責めるほうが興奮する人?でも前回も…今回もマグロだったし今んとこ一切私に触れてこないし…
でも時間もまだいっぱいあるしここは責められてる間の時間を使って次の策を練ろう(´・_・`)
とモヤモヤ考えていると下から声がしました。

男「ふぉ…ふぉっぱい…ふぉっきい…」

凛「ふぉ?」

28: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:54:26.01 ID:JXPfU6iu0
初回は無口、無反応で裏返したら饒舌ってパターンか?

まさに俺だわ。

31: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:55:52.18 ID:SJu0j4YQ0
>>28
来てくれてありがとう(*´ω`*)

29: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:54:33.31 ID:SJu0j4YQ0
男「あっ…あっすごい…むぉ…むぉい…」

私の胸に顔を埋めて、自らの両手でおっぱいを持ち顔を挟む男。
私は無言でおっぱいを寄せ、さらに顔をムギュムギュしてみました。

男「フガッ…むん!あふぅ!ぷはー!(;//́Д/̀/)ハァハァ」

男「ん…しゅごい…(;//́Д/̀/)ハァハァ」

凛「 」

その豹変ぶりに若干引きつつも内心ホッとしました。
これでやっと彼のポークビッツもフランクフルトになれたでしょう。
私は視線を彼の股間へ向けました。

凛「えっ」

そこには相変わらず萎れたポークビッツがありました。

30: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:55:29.71 ID:ocz88AQM0
イ、インポテンツ。。。

33: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:56:44.52 ID:SJu0j4YQ0
ショックというより訳がわかりませんでした。
この人ED?いやEDであれば前回のフォローの仕方はまた違ってくるはず…まさか童貞か?
いやでも過去出会った童貞たちは皆ギンギンだった…
もしかして私を気遣っての演技…?いやそれならわざわざこんな変態路線に走らんでも…いやそもそも2度も私を呼ばないだろう…

頭の中で考えがぐるぐる回って知恵熱が出そうです。

男「つ…次は四つん這いになって…」

凛「あっはい」ゴロン

男「ふぉぉぉぉ…ふぉりし…(;//́Д/̀/)ハァハァ」モミモミモミモミ

凛「… 」

無言のままお尻で彼にスリスリコスコスしてみます。

男「あっ…あーしゅご…!」

なんなんだこの男は。

男「あ…◯◯◯たん…!」

凛「え、誰?」

後で聞いたら好きなアニメのヒロインなのだそうで、私がそのキャラに似ているとの事でした。
男はアニオタでした。

35: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:58:03.63 ID:SJu0j4YQ0
男「すっ素股したい(*´Д`)ハァハァ」
凛「うん、いいよ(´・_・`)」
全く濡れていないのでローションをつけて上に乗ろうと思ったら
男「あっ俺やるから!そのまま寝てて!」

怒られました(´・_・`)

男はぎこちない手つきで私が持参したローションを手にとり、私と男の股間に塗りたくります。

男「あーっ…ふぁ…気持ちいい…」シュコシュコ

正常位の体制で一心不乱に腰をうごかしている男。しかし腰の動かし方がとても下手くそです。

あーこれ童貞か素人童貞だわ(´・_・`)

私は確信しました。
恐らく風俗経験はそれなりにある童貞…といったところでしょうか。
でも相変わらずふにゃふにゃだったので、もしかしたらコミュ障のために他の子を呼ぶ勇気が持てず今回も私を呼んでしまった…というオチかな…と考えました。
まぁ自分の意思でお金を払っているわけだし、男がそれでいいなら楽だしまぁそれでいっか…という感じで、勝手に自己解決させることにしました。

36: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:59:04.50 ID:SJu0j4YQ0
そして今回も結局ふにゃふにゃのまま、男は自分でしごいて果てました。

そして会話も弾まずぎこちないまま終了しました。

しかし男はその次の月も、またその次も予約を入れては私に会いに来てくれました。会いに来てはふにゃふにゃのままオナニーをしていました。

相変わらず言葉はどもっていましたが、少しずつ自分の事を話してくれるようになりました。

アニオタであること。
車オタであること。
友達がほとんどいないこと。
男が住んでる街のお話。
男の地元のお話など。

アニメも車も私は全然興味がなく、また男が住んでる地域も地元も行ったことがなかったので、話はどれもチンプンカンプンでつまらなかったのですが、少しずつ私に心を開いてきているという感覚は少し嬉しかったのを覚えています。

37: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/05(火) 23:59:44.59 ID:SJu0j4YQ0
ある日また、あの男の予約が入りました。

いつものビジネスホテルかと思いきや、そのビジネスホテルからは離れた地区にあるラブホテルでの予約ということでした。
また、いつもは夜の予約でしたがその日の予約は昼下がりの時間でした。

はて?

部屋を開けると私服の男がいました。

38: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:00:29.42 ID:RKpBbacK0
凛「えー珍しいね、どしたん?お仕事は?」

男「あっきょっ今日はお休みなんだ」

凛「え?」

男「きょ…今日はプライベートで来ました」

男の住む都道府県からここまでは、片道300km近くあります。
その道のりを、このためだけに来たと言うのです。
私は心底驚きました。

凛「え、このあとどうするの?」

男「え…そのまま帰るけど…」

凛「ええええええ…」

男が言うには出張での移動慣れと車オタクだけあって運転はさほど苦にならないとの事でしたが、私は罪悪感を覚えました。

39: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:00:54.21 ID:ioYkMV1U0
うおおお
サスペンス来るか!?

40: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:01:10.33 ID:RKpBbacK0
これ童貞が風俗で優しくされてのめり込んじゃうやつなんちゃう…(´・-・`)?

一気に男が心配になりました。交通費とガソリン代、プレイ代、ホテル代…合わせれば結構な額になると思います。

そして大金を使った挙句、今回も例に漏れずオナニーでフィニッシュ。

男よ…お前は本当にこれでいいのか…(´・_・`)?

プレイが終わりシャワーを浴び、ベッドの上でゴロゴロしている男を見て私の良心が耐えられなくなりました。
どうやって男を諭そうか考えていた時でした。

男「あ…あの…」

凛「ん?」

男「その…うーんと…」

凛「うん、どした?」

男のどもった喋り方にはすっかり慣れていました。

41: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:01:54.05 ID:RKpBbacK0
男「…連絡先っ!…って聞いてもいいかな…?」

凛「…いいけど私、メール不精だからあんまりお返事できないと思うんだけど」

これ、私の決まり文句なんです。出勤予定や予約などのメールには返事をするけど、雑談メールにはほとんど返事をしない…事への言い訳に使うための予防線のようなものです。
勘のいいお客様はそれに気づくか既にわかっていると思います。

ですが男の反応はこうでした↓

.*・゚(*º∀º*).゚・*.パァァァァァ

本当にこんな感じでした。ピュアかよ。

42: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:02:59.71 ID:RKpBbacK0
凛「じゃあアドレス打ち込むからスマホ貸してくれる?」

男「.*・゚(*º∀º*).゚・*.…ハッ!
ら…LINEがいいなぁ~.*・゚(*º∀º*).゚・*.」

凛「えっ(=_=)」

男「えっ…だ…だめ…(´・ω・`)?」

明らかにショボンとしてしまった男を見て、胸が痛くなりました。
そうだこの男ははるばる遠いところから来てくれたのに…悲しいまま300kmを運転して帰るのか…
なんだか凄く悪いことをしてしまった気分になりました。

そして私は言ってしまったのです。

凛「…わかった、いいよ」

男「(´・ω・`)………….*・゚(*º∀º*).゚・*.」

面倒な事になったと後悔しながらも男とLINEを交換したのでした。

凛「ほんとあんまりスマホ見ないし、あんま返さないからね?返ってこなくても落ち込まないでね?」

男「あっ!だっ大丈夫!本当にありがとう*・゚(*º∀º*).゚・*.」

あまりの浮かれように、私の声はあまり耳に届いていないようでした。
まぁコミュ障だしあまり送ってはこないだろうと思っていました。

50: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:11:17.68 ID:RKpBbacK0
21時頃に一通のLINEが届きました。あの男からでした。

「凛たん(*´ω`*)ヒロタンです(^^)今日はありがとう😊無事にアパートつきました❤❤あ~さっき会ったばっかなのにもう会いたいよ(;ω;)」



凛「え、こいつ誰?」

51: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:11:52.13 ID:RKpBbacK0
そこには絵文字や顔文字が満載の気持ち悪いメッセージが表示されていました。

凛「え、これまじであいつ?」

とりあえず返事を打ちます。

凛「◯◯さん?無事にお家に着いたみたいで良かった\(^^)/遠いところから本当にありがとう。今日はゆっくり寝てね。おやすみなさい(^^)」

すかさず既読になり、間もなく返事が届いた。

男「凛たん、俺のことはヒロタンて呼んで欲しいな(*´Д`)ハァハァ」

そっとスマホを閉じました。
頭の中で、数時間前の私を何度も何度も殴り殺しました。

53: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:13:10.68
>>51
wwww
この時知る由もなかった・・・という展開希望

54: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:13:19.83 ID:RKpBbacK0
毎朝、男からおはようのLINEが届きました。
夜にはおやすみのLINE。

何度見ても別人のような賑やかな文面でした。

私は返事を返す日もあれば返さない日もありました。

そんなある日、1枚の画像が送られてきました。
何かの集合写真のようです。

55: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:14:09.77 ID:RKpBbacK0
なんじゃこりゃ?と画像を見ていると続けてメッセージが入ってきました。

「こないだ家族で旅行に行きました(*´ω`*)ここは◯◯◯で撮ったんだぁ!右から従兄弟の◯◯、姉ちゃん、お父さん、お母さん、おばあちゃん、ヒロタン(^ω^)」

凛「 」

56: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:15:07.71 ID:/bX7rvwfa
すでに哀しい…

57: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:15:11.42 ID:ioYkMV1U0
距離感すげええ

58: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:15:14.79 ID:RKpBbacK0
私はどこから突っ込んであげたらいいのか悩みました。
というかこいつ結構ヤバい奴かも…とも思いました。
男は私より4歳上の立派な大人です。

仕方がないので
凛「仲良さそうでいいね。でもあまりよく知らない人にこういう画像を送っちゃだめだよ。悪用されちゃうよ?」

とだけ言いました。実際そこには幸せそうな家族の姿が写っていました。
風俗をやるくらいなので想像はつくかと思いますが、私の家庭はワイドショーに載せられるくらいに荒んでいたのでその光景が少し羨ましくも思いました。
よくありがちな「良いとこのお坊ちゃん」という印象を受けました。

すかさず返事が来ました。

「凛たんだけだから大丈夫(*´ω`*)」

うん、やっぱこいつキモいわ。
私はヒロタンに相当懐かれたようでした。

59: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:16:00.70 ID:gWqyvDVHa
かわいいおっさんやな

60: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:16:30.89 ID:KC9KJTds0
面白いぞ

61: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:16:31.07 ID:RKpBbacK0
しかし慣れというのは怖いもので、私はいつしかヒロタンとのLINEが生活の一部になっていました。

相変わらず私は気が向いた時にしか返事をしませんでしたが、それでもヒロタンは文句を言うことも店外へ誘う事もなく、毎月1度ある出張の夜には必ず私を指名してくれて、2ヶ月に1度はプライベートでも足を運んでくれるようになりました。
プレイが楽なこともあり、私の中ではお気に入りのお客様の1人になっていました。

ヒロタン「ごめん今出張で◯◯にいるんだけど…風俗行っていい( ;∀;)?今回だけだから!」

凛「いや好きにしろよwwwwww」


キモいけど純粋で憎めない奴でした。

そしてヒロタンと出会って約2年が経ちました。

63: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:18:35.00 ID:RKpBbacK0
ある時、彼の出張の日がいつもと違う週になり、ちょうど私の生理休暇に当たってしまいました。

私がLINEで謝ると、「じゃあ良かったらご飯でも行きませんか?」と初めて店外のお誘いがありました。

これには非常に悩みました。正直私は、稼げる嬢が店外をするのはデメリットしかないと考えています。
誰かに見られた時のリスクや店バレの罰金、下手したらお客様は味を占めてもうお店に来ないというリスクなど…外をお客様と歩くには危険がいっぱいです。
安全に守られた店での売上だけで充分すぎるほどの収入があるので、わざわざ危険を冒してまで店外をする理由がないんです。

64: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:18:44.47 ID:ioYkMV1U0
ゆるく読んでるよ巨乳さん

66: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:19:09.81 ID:RKpBbacK0
ここでまた私の罪悪感が顔を出します。
いつも遠くから来てくれてるのに…どうせ生理でホテルには行けないんだしゴハンくらいなら1度くらい行ってあげてもいいのでは?

どうせ月に1~2回しか来ないお客様なんだし来なくなっても経済的には問題ないのでは?

これで店外の誘いがしつこくなれば切っても問題ないのでは?


私はヒロタンとご飯へ行くことにしました。

67: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:20:04.30 ID:RKpBbacK0
現地集合現地解散を条件に、店も私が指定しました。
ヒロタンは快諾し、賑やかなLINEがより一層うるさくなりました。

ヒロタンには理想の髪型や服装があるらしく、こういう服装の女の子が好きなんだと日頃から聞かされていたので、そのような格好で行きました。
たぶん好きなアニメのヒロインがそのような格好をしているのだと思います。
ちなみに普段のファッションはワンピースにヒールやパンプスのようなガーリーで綺麗目を目指した格好なのですが、この日はスキニージーンズにハイカットスニーカーでキャップを被り、なんともボーイッシュなスタイルで行ったのでした。

ヒロタンは感激のあまり手を合わせて拝んでいました。

68: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:20:50.30 ID:RKpBbacK0
2年経っても相変わらず対面ではぎこちなく盛り上がりに欠けましたが、仕事の事など色んな話をしました。ヒロタンが目に見えて楽しそうだったので私もそれがとても心地好く感じました。

ですが私はまだヒロタンをお客様としてしか見ることができませんでした。
今後もちゃんとお店を通して会いに来てくれるかが心配でした。

ヒロタンは私の言いつけ通り食事だけをして私には一切触れず満足そうにホテルへ帰っていきました。

70: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:21:39.06 ID:RKpBbacK0
案の定、その次の月もヒロタンから食事のお誘いがありました。
やっぱりなー…と思いながらもその日は出勤だからと断りました。
もうお店には来ないかもなーと思っていたら、ヒロタンからの予約が入りました。
その次の月も、そのまた次の月も、お誘いはするもののそれを断るとちゃんとお店を使って会いに来るのです。
普通なら「どーせ金づるだろこのクソヤリマン調子に乗るなよ!」などと罵られてもおかしくない状況です。
またはここで諦めてフェードアウトするでしょう。
でもヒロタンは会いに来るのです。
ニコニコしながら私を見つめ、自慰をするためだけに。

71: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:22:21.97 ID:RKpBbacK0
またもや私の罪悪感の登場です。

あからさまに断ってもお金を使って会いに来てくれる…
月に2回来てくれる時はどちらか1回は外で会ってあげてもいいんじゃないか?
それくらいしてあげないとバチが当たるんじゃないだろうか?

そんなこんなで気づけばヒロタンと時々外で会うようになりました。

72: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:23:01.00 ID:RKpBbacK0
最初は食事だけだったのが、次第に休みを合わせてお出かけするようになりました。
ホテルへ誘う事もキスを迫られることもありませんでしたが、ある日遊園地へ出かけた時に震える手で初めて腕を組まれました。
腕を組んで寄り添ってきます。

おいおい勝手に何してんだ、そもそも逆じゃないのかい?

そう思いましたが不思議と嫌な気はせず、私はその手を振り払いませんでした。
相変わらず会話は多くありませんでしたが居心地は悪くありませんでした。

初めて出会ってから3年の月日が経っていました。

73: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:23:57.60 ID:RKpBbacK0
遊園地の中を歩いていると、突然話しかけられました。

ヒロタン「凛たんの住む街にもアパート借りようかな」

凛「ちょっと急にどうした」

ヒロタンはいつでも唐突に突拍子も無いことを言います。3年の月日のおかげで私は既に慣れっこでした。

ヒロタン「そしたらプライベートで来た時に寝て帰れるし凛たんに手料理を振る舞えるから(*´ω`*)」

聞くと彼は料理も趣味のようで、モコズキッチンを録画しては日々研究しているとの事でした。
モコズキッチンという時点でもはや不安しかありません。

74: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:24:52.15 ID:RKpBbacK0
ヒロタン「(。゚ω゚) ハッ!」

凛「今度はどうしたの?」

ヒロタン「家賃半額出すからさ、出張以外で月一で来た時に凛たんの部屋に泊まろうかな!?」

凛「はぁ?( º言º)」

ブチ切れ寸前でふと思いとどまりました
。そして高速で頭の中で計算します。
私は当時それなりの高級マンションに住んでいました。家賃は都心に比べれば随分安いですが、その地区では一等地にあるためそこそこの値段だったのです。

浮いたお金で好きなブランドのバッグが買える( º言º)

凛「か…考えとく」

ヒロタン「.*・゚(*º∀º*).゚・*.」

暗算四段がここで役に立ちました。

75: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:24:57.62 ID:ioYkMV1U0
オリーブオイルにおぼれとけ

76: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:25:43.97 ID:RKpBbacK0
家に帰って考えました。

ヒロタンの人柄や性格からして私を好きであることに間違いはない。

しかし告白されたわけでもない。

そもそも私に恋愛感情は全くない。

性格はアリではないけどナシではない。

容姿と趣味はナシ!!!

でも居心地は悪くない。

人としては結構好きな方なのかもしれない。

自問自答するうちに色々とわかってきました。
そもそも店外などこれまで1度もしなかった私がヒロタンと普通に遊んでいるということ自体がすごい事なのです。

私はヒロタンにLINEを送りました。

77: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:25:47.10 ID:PlC7wdMSa
読ませる文章だな

78: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:26:32.45 ID:RKpBbacK0
凛「色々考えたんだけどさ、付き合ってるわけじゃないのにこれちょっとおかしいよね?うちに泊まる話。」

既読になったものの、珍しくすぐに返事が来ませんでした。

翌朝起きるとヒロタンからLINEが届いていました。

ヒロタン「じゃあ付き合ったらいいじゃん(*´ω`*)」

…なんか軽くね?(=_=)

その言葉をそのまま送りました。

ヒロタン「いや違うごめん!本当はずっと前から言おうと思ってたんだけど…なかなか言えなくて…」

(・д・)チッ
こいつほんとかー?
ですがヒロタンの人柄や性格を考えればそれが本意であることはわかりました。

凛「わかったいいよ付き合おう」

私はヒロタンの彼女になりました。

79: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:27:23.20 ID:RKpBbacK0
最初の方こそ私がリードする形になっていましたが、ヒロタンは少しずつ男らしい頼もしい男になっていきました。
奥手ボーイは責任感の強い男性でした。
私は昼の仕事を始めました。幸い資格を持っていたのですぐに仕事が決まりました。
ですが昼の仕事だけでは家賃が高すぎるため、風俗と掛け持ちをしながら節約生活と貯金を始めました。
あれだけ稼いでいたのに口座には意外なほどお金がありませんでした。
ここで普通だと思っていた私の金銭感覚がとても狂っていたことに気がつきました。

80: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:27:26.70 ID:/bX7rvwfa
おやおや…

81: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:28:26.26 ID:RKpBbacK0
付き合いだしてしばらく経ったころ、初めてヒロタンの住む街へ行きました。
ヒロタンはすごく喜んでいて、事前に練ったであろう綿密なタイムスケジュールのもと色んなところへ連れていってくれました。

その夜彼の部屋で初めてセックスをしました。

彼は恥ずかしいと言って部屋を暗くしていました。

だからそれ逆じゃね?私のセリフじゃね?

暗がりでヒロタンを触ると相変わらず柔らかかったですがちゃんと勃っていました。EDじゃなかった!
超絶ヘッタクソな前戯を経て、暗がりの中、ヒロタンはモゾモゾと一生懸命穴を探していました。

童貞かわいいwwwと思ってしばらく観察していたら、泣きそうな声で

ヒロタン「ごめん…どこ( ;∀;)?」

と言われたので爆笑しながら誘導してあげました。

時すでに遅し、ふにゃふにゃでした。

82: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:29:37.45 ID:RKpBbacK0
そんなこんなで試行錯誤しながらも無事初戦を終えることができました。

我ながらいい仕事したなと思いながらシャワーを浴びベッドへ寝転ぶと、ヒロタンがコロンと寄り添ってきたので腕枕をしてあげました。

いやだから逆じゃね?

83: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:30:41.18 ID:RKpBbacK0
そして月日は経ち現在。

私はヒロタンの妻として毎朝お弁当を作っています。
風俗は引越しと同時にあっさり辞めました。
もう会えないの?と号泣するリピーター様に「ごめん私、結婚するんだよね~」とうっかり言ったら更に泣かせてしまいました。
あの時殺されなくて本当に良かったです。


終わり。

84: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:31:13.35 ID:RKpBbacK0
読んでくれた人たち本当にありがとうございました!

85: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:31:13.44 ID:ty466BVK0
おつおつ

89: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:33:21.75 ID:RKpBbacK0
>>85
おつですー!

86: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:32:29.35 ID:ioYkMV1U0
ありがとー、楽しかったよ

92: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:34:13.18 ID:RKpBbacK0
>>86
おつありです!

87: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:32:42.96 ID:/bX7rvwfa
乙乙
何だかにっぽん昔話みたいなお話だね

94: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:35:03.72 ID:RKpBbacK0
>>87
おつありです!
どっちかって言ったら美女と野獣じゃない?チラッ(´・_・`)

88: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:32:44.54 ID:NzVY9lJG0
ヒロタン可愛いじゃん

96: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:36:39.72 ID:RKpBbacK0
>>88
ヒロタンかわいいよ!食器洗ってくれる(´・_・`)

90: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:33:41.31 ID:gWqyvDVHa
すごい話だな…俺も風俗通おう

97: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:38:18.20 ID:RKpBbacK0
>>90
人生何があるかわからないよね…
うちの店の子はお客さんと結婚した子、他にもいたよ!

91: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:33:54.93 ID:QAFJ+y9ja
お疲れ様でした
すげーなひろたん

100: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:39:21.84 ID:RKpBbacK0
>>91
おつありです!
本人はその期間を「草の根運動」と名付けてる(´・_・`)

93: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:35:02.48 ID:ESgTbTvpa
なぜ付き合おうと思ったし

102: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:41:00.30 ID:RKpBbacK0
>>93
ヒロタン結構収入あるんじゃね?からのまぁ付き合ってみて良くなければ別れたらいいさ
という邪念により(´・_・`)
けどこの時点で私もなんだかんだで心開いてたかな(´・ω・`)

105: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:41:56.36 ID:ioYkMV1U0
>>102
あれでしょ、風してても見下さない人だったからでしょ

115: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:51:12.85 ID:RKpBbacK0
>>105
確かにそれはあるかも?というかなんか職種に重きを置いてないみたい!
正直育った環境も人種も真逆なのに私のどこが好きになったの?って聞いたことがあるんだけど「顔」って即答してたw
性格について聞いたらはぐらかされたwwwつらいwww

98: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:38:40.61 ID:NzVY9lJG0
なんというかヒロタンは愛でるべきなキャラしてる気がする
1がアニオタか腐女子みたいな性格してたら一周回って逆に崇拝してた可能性すらありそう
見た目はそんなんじゃないんだろうけどまあ性格って勝るよねw

107: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:43:58.24 ID:RKpBbacK0
>>98
いや私は洋楽HIPHOP重低音縦ノリまじ卍みたいな人間だったから…(´・_・`)
友達にヒロタンを紹介した時、案の定ヒロタンどもりまくりで友達もめっちゃ戸惑ってたわw

99: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:38:46.37 ID:gWqyvDVHa
スレ主はどこでヒロタンが好きになったの?

109: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:45:07.01 ID:RKpBbacK0
>>99
真面目で一途なところと、良くも悪くも嘘をつかないところ!ちょっと太ったねとか曇り無き眼で言ってくるw

116: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:51:26.81 ID:gWqyvDVHa
>>109
なるほど~。本当にヒロタン良かったなー。あなたと出会えなければどうなっていたことやら…

123: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:55:36.24 ID:RKpBbacK0
>>116
なんか彼女が出来なすぎて神社に御参りに行ったことあるみたいだよ(´・_・`)
みんな見る目ないね←

125: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:58:22.48 ID:ioYkMV1U0
>>123
お主かて里心つくまでは無理だったじゃん

129: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 01:03:38.19 ID:RKpBbacK0
>>125
それなw

103: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:41:04.65 ID:NzVY9lJG0
趣味はナシとあるが趣味やめさせてないよね?

112: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:47:59.97 ID:RKpBbacK0
>>103
やめさせてないよ!
私も最近ゆうしぶってアニメと、とあるナントカの禁書ナントカとか覚えた\(^^)/
あと今はエヴァンゲリオンを教えてもらってる!使徒がうんたらかんたら!
車もなんか勝手に部品とか買ってるから放置してる。聞いてもないのに安いやつだから!とか言ってる。

114: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:50:45.50 ID:NzVY9lJG0
>>112
アニメはあまりわからんけど楽しそうで何よりです

106: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:43:33.79 ID:/bX7rvwfa
全部ひろたんの深謀遠慮な策の上なのかな??

117: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:52:04.32 ID:RKpBbacK0
>>106
ヒロタンは俺の作戦勝ちとか言ってたけど初戦で穴探してるのを見て絶対天然だと思ったお(´・ω・`)

119: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:52:47.56 ID:ESgTbTvpa
まだED??

124: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:57:50.90 ID:RKpBbacK0
>>119
あのねー、やっぱり勃ちは弱いかな。たぶん元々の性質かな?
けどちゃんと入れてフィニッシュまでいけるようにまではなった\(^^)/

122: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:54:32.42 ID:gWqyvDVHa
さしつかえなければでいいんだが、ヒロタンはどんな仕事してるの?
コミュ症なのに稼ぎがいいとかどんな仕事なのか気になる

128: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 01:03:12.93 ID:RKpBbacK0
>>122
収入はね、意外と多くなかったw
平均年収より同等かちょっと少ないくらいかな…。だからたぶん今までの貯金とか本当にやりくりして来てくれてたんだと思うんだ(´・ω・`)
だから専業主婦は無理だから私も契約社員だけどフルタイムで仕事してるよ。
仕事はふつーの営業マン。ほんとにその喋りで営業できてるの?って思うんだけど飛び込み営業とかじゃなくて客先を回るみたいなやつだからいけてるのかも。

126: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 00:59:20.01
sssp://img.5ch.net/ico/o_anime_po.gif
男は誠実が一番やで
結局は中身だよ、イッチ見る目会ったんだね

130: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 01:05:55.83 ID:RKpBbacK0
>>126
ヒロタンと出会う前の恋愛はクズ男だったりバツイチだったり不倫だったりなんか病み路線走ってたんだけどね…
私が見る目あったというよりはヒロタンが救って軌道修正してくれた感が大きい。
これらの遍歴をヒロタンは知らないけどwww

132: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 01:10:29.11 ID:RKpBbacK0
えーとヒロタンとは関係ないんだけど、実はまだ吐き出したいエピソードがいくつかあって。
どれもくだらない内容の短編なんだけど…
このスレが残っていたらまた明日以降書きに来ますので良かったら暇な時にでも読んでください(´・ω・`)

では本日は本当にありがとうございました。おやすみなさい。

140: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 07:19:18.63 ID:js/p1KBPa0606
フニャチンはスクワットで改善する。
ガチで負荷かけてやらないとダメだが硬さも角度も向上する。

161: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 20:00:14.82 ID:7KiAmagp00606
>>140
そうなの?某黄金ジムでトレーナーやってるリピーター様がいたけど筋肉量とともに硬さが減ってきた印象があった(´・_・`)

145: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 10:53:22.82 ID:jfxBJ59d60606
これを読んで自信を持った童貞が相当数いることは間違いない

163: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 20:04:53.99 ID:7KiAmagp00606
>>145
恋愛対象になるかは別として、童貞はけっこう需要あると思うよ!やっぱり可愛いと思う。


152: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 13:34:42.35 ID:tG/I0g3id0606
おもしろかった
良かったね

156: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 18:15:16.45 ID:S49zPHsFM0606
>>1
すごくよかった。心洗われたわ

159: 以下、Zチャンネル@VIPがお送りします 2018/06/06(水) 19:44:33.54 ID:t6jYTtx800606
>>1
なかなか面白かったよ
久々にびっぷららしいスレに巡り会えたありがとう

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